てんてんけん
自転車ツアー
いちかわの街・里山・自然を、自転車で散歩するようにゆっくり巡ります
てんてんけんの自転車ツアー
誰でも自由に参加できます(無料)。参加者のペースに合わせて走ります。途中離脱もOK。
ママチャリ(アシスト自転車でも)で気軽にご参加ください!
*相手のため、ご自分のため、そしてご家族のために、自転車保険にはいりましょう。ヘルメットもお忘れなく。
ツアー紹介
(市川三番瀬祭りは年1回開催されるイベントですが、市川漁港朝市は、毎月1回・第1日曜日に開催されています)
いちかわ三番瀬まつり at 市川漁港
発着地:ニッケコルトンプラザ
出 発:10 : 00(ツアー時間 4時間)
市川は三番瀬といわれる遠浅の、静かで美しい海に面していて、海では貝や魚や海苔がとれ、水辺には様々な鳥と樹木が織りなす野鳥の森が広がっています。
このツアーでは、その三番瀬を楽しむ『いちかわ三番瀬まつり』に行きまーす。そこには漁師さん・漁業協同組合の人たちや三番瀬を大切にする人たちが集まっていて、その中に入って、一緒にいちかわの海を楽しみたいと思います。
●三番瀬まつりの内容
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親子漁場見学会(事前申込:1組1000円)
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活魚詰合せ直売(事前申込:1箱3~4キログラム相当1000円)
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ボサ漁体験で獲れた生き物の観察会
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漁師による水揚げ作業の実演
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市川産水産物を使った料理の販売と試食会
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三番瀬の環境や生き物、ブルーカーボンに関する展示
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海苔漉き体験
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フォトスポット(大漁旗を掲げた船、90周年顔出しパネル)
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キッチンカー(市川産水産物を使った料理を販売)
ツアー出発場所 コルトンプラザ メインゲート前の駐輪場
9/1(日)修了
市川漁港朝市と三番瀬マリンロード
発着地:ニッケコルトンプラザ
出 発:8:00(ツアー時間 4時間)
参加申込はこちらから
市川には、遠浅で鏡のような海(三番瀬)と、これに隣接して野鳥の楽園(海辺の自然保護区)があります。
今回のツアーはこの海辺をサイクリングし、隣の市川漁港の朝市を訪ねます。途中オリンピックでも活躍、同世代のスケートボーイ、スケートガールたちが集まるスケートパークにも寄りますよ。スケートボーイはSKB、スケートガールはSKGですね (^_-)-☆
2024年・てんてんけん四季のライド
いちかわの街・里山・自然を楽しむ「四季のライド」毎月このページで 紹介していきますので、どうぞご参加ください。
7/6 (土) 修了
上市川里山ロードとひまわり畑
発着地 :ニッケコルトンプラザ前
出 発 :9:00(ツアー時間2~3時間)
ひまわり畑訪問をメインに、奉免町の古巨木と梨風苑付近の地形探訪を組み合わせたツアーです。快適な自転車路と木陰の小道が続くニッケコルトンプラザ通り沿いの上市川里山ロードを走ります。
5/12 (日) 修了
行徳・野鳥の楽園と三番瀬巡り
発着地 :ニッケコルトンプラザ前
出 発 :10:00(ツアー時間3時間)
行徳の新しい魅力、新緑が美しい「野鳥の楽園(宮内庁鴨場の隣)」と、海面が鏡のように美しい「塩浜三番瀬」を訪ねます。途中、地元の穴場「丸平食堂」に寄ってのご飯も楽しみです。
6/2 (日) 催行中止
江戸川サイクリングと水元公園
発着地 :JR市川駅南口
出 発 :10:00(ツアー時間3~4時間)
新緑に包まれて広々とみずみずしい水元公園。ここは自転車で一人でやってきてゆっくりしたいところ。東京23区最大の広さで、自転車がなければ廻れませんよ。そして帰り道は柴又で何か食べて行きましょう。
4/6 江戸川・市川 桜ライド
JR市川駅南口 10:00 出発 2時間30分 13km
自転車だから行ける、江戸川と市川の桜の名所8か所と菜の花ロードを一度にぐるっと巡ります。
真間の情緒と江戸川の里山を同時に楽しむ
ツアー前半は、老舗料亭栃木屋を皮切りに、情緒漂う真間の裏通りを抜けて弘法寺まで、
ツアー後半は弘法寺から里見公園まで下り、江戸川へ抜けてのどかな里山と菜の花ロードを走ります。
2023. 11/25(土)奥市川の秋・歴史と地形探検ツアー(堀之内~国分~国府台)
奥市川の公園、緑地、博物館、そして閑静な住宅地を巡りながら、歴史が宿り、台地と谷が織りなす風景を堪能します!
ママチャリでOK、少し坂があります。無料
走行距離:16km、ツアー時間3時間
集合場所:京成菅野駅南口 出発時間:10:00
①→⑨ 経由地
①アークタウン(堀之内3丁目/北国分駅前)
②権現原貝塚 (堀之内4丁目)
③歴史博物館 (堀之内2丁目)
④どうめき谷津(北国分3丁目)
⑤小塚山フィールドアスレチック(北国分1丁目)
⑥じゅん菜池 (中国分4丁目)
⑦回向院 (国府台5丁目)
⑧国府台緑地 (国府台4丁目)
⑨里見公園 (国府台3丁目)
安全な自転車道でスイスイ
行きは外環自動車道・自転車専用道、帰りは江戸川サイクリングロードを通ります。外環自動車道のすぐ裏に、昭和の風景・ヤギのめいちゃんが居ますので寄って行きますね。
歴史・考古博物館からアークタウンへ
どうめき谷津の谷筋から台地に少し上がり、歴史・考古博物館でまちの変遷を眺めた後、さらに台地を上がってアークタウン(北国分)へ。この辺りは北総線が引かれたことにより、まちは畑から閑静な住宅地へ変貌しています。
台地のへり・権現原貝塚~小塚山公園~じゅんさい池、そして回向院へ
アークタウンから少し下って権現原貝塚に立ち寄ります。ここは堀之内台地のへり、下に住宅地が見えます。縄文時代はこの下辺りまで海だったのですね。
そして、水と緑の公園・緑地ゴールデンルート 「小塚山公園→じゅんさい池」を通り、回向院(国府台)に向かいます。ここのカフェテラスは景色・雰囲気・リラックス感とも最高、ゆっくりして行きましょう。
国府台緑地~里見公園~江戸川サイクリングロード
回向院を出ると国府台緑地を通り、住宅地の曲がったりこんな狭いところ通れるのと思うような道をずんずん進んで行くと、里見公園に辿り着きます。あとは坂道を下って江戸川サイクリングロードを気持ちよく走るだけ、直にJR市川駅南口到着です。
おもしろかったな今回のツアー、と思うでしょう😉
2023. 11/11(土)行徳ラン・野鳥の楽園と寺町巡り
行徳の「楽園だ~!と寺町の余韻」が、ぎゅっとつまったツアーです!
全工程:22km・4時間(昼食含む)
集合場所:コルトンプラザ
出発時間:10:00
まずは、野鳥の楽園でゆ~っくりと
コルトンプラザを出発し、自転車用の道を走りながら行徳野鳥の楽園へ。宮内庁鴨場を確認したら、すぐに行徳野鳥観察舎あいねすとに着きます。
望遠鏡を借りると、施設の方が海に立つ棒の先端にいるミサゴに照準を合わせてくれました。ミサゴは空から急降下して魚を獲る鷹の仲間です。凛々しくてカッコいい!
あいねすとは木の温もりがあり明るく居心地のよい施設。コーヒー150円、散歩に来た人もまったりしています。
野鳥の楽園から寺町へ
あいねすと周辺は緑が多く、上からは絶えず鳥の声が聴こえます。緑のトンネルを抜け、行徳ふれあい周回路を通って寺町に向かいましょう。
その昔、行徳は海沿いの青松白浜に塩田がつくられ、塩焼きの煙が昇る情景が広がっていました。しかし大津波もあり塩田は衰退していきます。その一方で、内匠堀と呼ばれる水路が引かれ、ちょうど現在東西線が走る一帯ですが、一面に水田が広がったのです。そして東西線の開通、水田は今の住宅地に生まれ変わりました。
野鳥の楽園から寺町への道は、そんな歴史を辿る道でもあります。
行徳、寺町を巡る
行徳は、徳川家康が直轄領として軍事的にも重要な塩業を保護した結果、東国一の塩業の地となりました。その塩を江戸に運搬するための水路ができ、やがて「行徳船」(定期航路)が誕生すると旅人にも使われるようになり、河岸は佐倉や成田への街道の出発点として大いに賑わいを見せました。
この繁栄が、行徳に多くの寺や神社を存立させたのです。その寺や神社をつくり修理する技術が今でも活かされ、行徳は神輿づくりで有名な町になっています。
ツアーはこのような行徳繁栄の様子を辿ります。権現道添いの寺や神社、徳願寺、繁栄した河岸の拠点辺り、そして神輿店を訪ねます。
2023. 10/28(土)オオタカ緑地(大柏川第一調節池緑地)で天体観測
自転車走行:片道3km・20分(往復6km・40分)
集合場所:コルトンプラザ 集合時間:16:00
*今回のツアーは子どもの参加可能です(保護者同伴で)
*行き帰りは自転車専用の道を走るので安全ですよ
*帰り道は夜、自転車にライトをつけてくださいね
*子どもにヘルメット、お忘れなく
●参加申込はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1vB3SmjR1_jY_3Fw2ojH-PsKjcPNbgcoPZ9LG8M8lAJU/edit
今回は、広々とした空のオオタカ緑地で、ゆっくりと天体観測を楽しむツアーです。せっかくですから、満点の星を見ながら外でご飯をいただきましょう!お弁当を持ってきてくださいね。
現地では、研究員の方が天体のことをわかりやすく説明してくれます。天体望遠鏡もセットされ、あの土星の輪も見れると思いますよ。
天体観測の内容
*沈む太陽と夕焼け観察
*月の望遠観察 山とクレイター、ウサギ?
*土星・火星とその惑星観察
*北極星探し
スケジュール
16:00 :コルトンプラザ出発
16:30~:オオタカ緑地滞在、現地開催の天体観測会に参加
20:30 :オオタカ緑地出発(コルトンプラザ着21:00)
*途中参加・途中離脱も自由です