top of page

てんてんけん

自転車City
市川市の自転車利用率は高いそうです。お店や学校、鉄道駅等、生活に必要な施設が全て近くにあって、自転車の利用が便利だから。しかし街なかの交通状況は、道の狭さや危ない乗り方もあって、あまり良いとは言えないですね。
せっかく自転車が便利な街ですから、市川をもっとスイスイ自転車がのりやすい街にしたい。これからは、この問題について考えていきたいと思います。

●自転車City
クルマの移動より生身の人の移動と暮らしが優先され、近距離移動は自転車が便利な街。自転車なら同じ時間と気軽さで、徒歩の3倍くらい遠くに行ける。
生活道路は自転車が走りやすく、幹線道路には自転車レーンがきちんと整備され、両者の自転車路は途切れなく安全にネットワークされている。家を出て目的地まではクルマより自転車の方が早い。
街の近距離交通が自転車中心になると、車による喧騒は消え、街は穏やかになる。

●車より人優先→直感的に認識できるよう工夫された
浦安市立北部小学校前・街区内生活道路
ゾーン30プラス https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/syokai.html
車の走行路をカーブさせ、幅を狭くし、道路面積の多くをレンガタイルと敷石タイルで占めることにより、ここは人中心の道路であることを直感的に認識させ、車の走行速度を抑制している。
下の写真、自転車の行く後を、車がついて走っている。
一帯は静かで穏やか



bottom of page