毎朝ここにやってきて、大空に30~50羽程度の鳩を放つ。レース鳩の訓練だ。子どもの頃からの夢を、定年まで50年待って今年の春、やっと実現した。
さっそく大切な鳩を見せてくれた。優秀なレース鳩は血統が大事、競走馬と同じですね。白いと鷹に狙われやすい。向うの森にチョウゲンボウ(小さな鷹)がいて、昨日も2羽やられた。心配そう。
鳩小屋は、ひまわり畑の隣の畑に建っている。グループで野菜を育てながら、休耕地の畑をずっと維持してきたお陰で、鳩小屋?、畑の隅なら建ててもいいよと言われたそうだ。
子どものころ鳩レースをやっていて、2位が2回、優勝したかったなあ ・・ その思いに向かって、毎日が本当に楽しそうに見えます。
鳩レース ・・ 鳩が持っている巣に帰る本能を利用した競技で、どのハトが一番早く巣に帰ってくるか、その速さを競う
冬の日の出前でした。あまり大きくなくフワァ~とした感じで止まっていました。しばらく見ていましたら気がついたのでしょうかサァッと武蔵野線の高架下の方に飛んでいきました。大町にはミミズクがいるそうです。
鳩おじさんはチョウゲンボウ・・小さな鷹と言っていました。それはどんな形でした。ミミズクかもしれませんよ。
チョウゲンボウと言うんですね。昨年来と正月の明け方にカブトムシハウスのコナラの木に止まっているのを見ました。ミミズクかと思いました。