大柏川沿いの小道脇に、「カブトムシ・ロード」と書かれた小さな標識が見える。その一角は、小道に面して「めだかの学校」、奥に入ってコナラの木の下に「カブトムシハウス」があり、おじさんが大切に育てた“めだか”と“カブトムシ”が住んでいる。
今日は8月17日、カブトムシは卵を産んで一生を終え、これからはクワガタの時期という。カブトムシハウスの小さな白版には、8/16付けでメス2、オス1と書かれてあった。子どもたちに分けて、今はこれだけになったそうだ。
めだかの学校は大小2つあり、大きな方(浴槽)には大人のめだか、小さな方(ポリボックス)には子どもが、元気に泳いでいる。どちらの家もミニのソーラーパネルで自家発電し、水にボコボコと空気を送り酸素を供給、手づくりとのこと。
カブトムシハウスとめだかの学校(ひまわり畑の近く)
こざと公園から550m・自転車で3分。慶友整形外科医院(柏井町2丁目27-1)から小道を50m先
シリーズ:上市川の黙ジーさん
上市川・大柏川周辺で、自分の好きなこと・やりたいことを黙々とやっている素敵なジーさんたちを紹介していきます。
カブトムシ・ロードのことは子どもを持つ友人から聞いていました。私はそれがどこにあるかわからなかったのですが、今回やっとわかりました。ありがとうございます。これはという情報がありましたら、ぜひまた投稿してくださいね。
カブトムシおじさんこと伊藤勝です。素敵なジーさんにお仲間入りさせていただきありがとうございます。